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外付けhddとは

パソコンやhddレコーダー、液晶テレビなど容量が足りなくなった時、簡単に容量を増やすことができるようになったのである。
外付けhddは規格が数種類あり購入前には多少の注意が必要になるであろう。
一般的な物はUSBと呼ばれる物で様々な家電で利用することができ、最も普及している規格である。
他にはIEEE1394という主にノートパソコンに採用されていた規格があったが、転送速度がUSBに劣るため、最近のパソコンでは搭載されることが減ったのである。
最後にeSATAで、これは内臓されているhdd並の転送速度が売りであったが、USB3.0というより高速な規格の登場で、それほど普及はしなかったのである。

認識をさせるには
パソコンに接続する際、プラグアンドプレイという最初からOSが認識出来るようにしたシステムがあるため、パソコンに接続した時からすぐ認識することが出来るのである。
通常、パソコン内臓のhddを増設した場合、ディスクを認識させるため初期化をしなければならないが、その必要が無いのはユーザーにとっては非常に手軽になったと言えるであろう。
他には簡単に取り外しもでき高速なデータ転送も可能になったため、データの完全バックアップにも使われるようになったのである。

多様になった利用法

最近では、液晶テレビにUSB接続端子が搭載されており、外付けhddを差し込むだけでテレビがhddレコーダーとして使うことが出来る機種も登場したのである。
これも認識は自動で行われるため簡単な設定だけで番組録画が出来るので非常に便利である。
他には、RAIDと呼ばれるhddを何台も積み込んだ強固なバックアップサーバーなどがあり、その利用方法は多岐に渡っているのである。
近頃は、大容量で静音、低発熱で持ち運びも容易なコンパクトなモデルも販売されており、価格も手軽な為導入コストもかなり安くなってきているのである。

製品タイプについて
外付けhddには、携帯出来るポータブルタイプと、据え置きタイプがあります。
一般に、据え置きタイプの方がポータブルタイプよりも容量は大きく、価格は安いです。
据え置きタイプのハードディスクには、デスクトップパソコンなどで利用されているハードディスクが流用されているため、量産効果もあって大容量製品が安価で提供できるためです。
一方、ポータブルタイプのハードディスクはusb電源で動作しますので、外部電源を使用する据え置き型と違い、外部電源を準備する必要がありませんので外出先等で利用するには便利です。

利便性の向上

外付けhddは、パソコン本体のusbポートに接続して利用します。
接続すると、通信準備設定等はすべてパソコン本体が自動認識してくれます。
ごく稀に、自動認識が出来ずエラーとなる場合がありますが、ほとんどの場合、パソコンを立ち上げなおすことで問題は解消されます。
パソコン本体とはシリアル方式でのデータ通信を行うこととなります。
従って、パソコン内に設置しているハードディスクの処理速度に比較すると読み書き速度は低下します。
とはいうものの、usbポートの規格も3.0となり、これまで以上に高速なデータ通信を行うことが出来るようになりました。

今後の課題
利便性の高くなった外付けhddですが、メリットばかりではないのが現実です。
たとえば、パソコン本体からusbを介して動作電源を供給するため、ノートパソコンで利用した場合には、パソコン本体の電源消費量が高くなります。
また、usbハブを介して利用する場合、一つのusbポートに複数のusb端末機器が接続されることになりますので電源の取り合いが起こり、認識が不安定な場合があります。
場合によっては外付けhddとして認識すらされない場合があります。
ハードディスクを接続する場合は、usbハブを外して利用することが推奨されていますので利用には注意が必要です。